木村 智映 「2019」その2

新年や新元号に伴って

(一応、元号にも意味や願いが込められていますし)

新たな目標を立てる方もいらっしゃるはずですが

ただ積み重ねられていくだけの数字だと思うと

そこに縛られる必要はありませんよね。


「新年の目標なんて意味無いぜ!」

と言い切るギラギラ経営者的な方も

おりますし。


かといって

1年を区切りとする情緒を大切にするのも

心身のバランスをみるうえで捨てがたいですよね。

宇宙単位でみたら1年というのは重要な区切りなのですから。


お客様にも

今年の目標や方向性を確かめますが

「今年はこれ!」

と年としての時間を意識される方や

「私はこれまで通り私の中の目標を!」

など個人の中の時間で考える方

もいらして、様々です。


トレーナーの私は皆様それぞれの目標の立て方に合わせてプログラミングしていくのみです。

しかし、間違った時間軸に乗ってしまってる方へは軌道修正をする。

それもまた私なりのパーソナルトレーニングです。




今年の私の目標は

「人の為になる」

としました。


年単位で区切った方が

勉強を計画しやすいのと

社内で共有しやすいですよね。


西暦の区切りというタイミングで、

自分の時間が何を軸にして流れているのか。

お客様とのお話を通して

様々な時間の見方を知り

考えるいいきっかけになりました。


空間を意識した仕事ばかり考えていましたが

時間の云々を少しだけかじってみましたので

考慮すべき次元が増えた気がします。


空間...

時間...

もう少ししたら、時空に繋がるのでしょうか・・・(←多分よく分かっていません(笑))